こんにちは!学生フリーランスのハルです🐢
今日は【嫌なことからはちゃんと逃げろ。】というテーマでお話をしていこうと思います
時代の現状をしっかりと受け止め、学生のうちから何をすべきなのか考えてみましょう!
サラリーマンが若者の最適解である時代は終わった
「そもそも人はなぜサラリーマンになるのか。」というところからまずは考えてみましょう
会社に勤めるということは、会社と契約を結んで、自分の時間を売るということです。
週5日、1日8時間、月20万円という契約でその会社の規則にのっとり、命令に従うこと。
これが「サラリーマンになる」ということです
この会社でしかできないことがあるんだ!!
そういう命令に従った生き方が苦ではない。
それならば、サラリーマンとして生きることに問題なんてないでしょう。
会社員や公務員はある程度安定した収入を得られ、一喜一憂することなく、代わり映えの無い人生を送ることもできるのです。
それでも、毎日上司にぺこぺこする生活は嫌だ。もう少し自由に生きてみたい。
そんな人が無理にでもサラリーマンを続けないといけない世界の方がよっぽど不幸です
いままではそんな状態でもサラリーマンでよかったのです
しかし、今となってはサラリーマン=安泰というモデルは完全に崩れ、
働く側としては、会社がいつ潰れるか分からない。
潰れなくてもいつリストラされるか分からない。
会社側としては、とにかく会社が潰れないように人件費の削減をしたい。
だから、高い給料の高齢層をリストラして、安い賃金で若い労働者を雇い、仕事の合理化をはかり、1人1人の作業量を増やす。
今の現状を見ると、新卒などの若い世代が不満を抱えてしまうのがわかりますよね
これがサラリーマンという選択肢が若者にとっての最適解ではなくなっている。ということを裏付けてきます。
月20万円と言われていても、保健等が引かれ手取りで言うと月15万円程度。
残業もあり。転勤もあり。
毎朝満員電車に揺られ、帰りは終電に滑り込む。
こんな状態つらいという人が出てくるのは当然です。
プライベートの時間もありませんしね。
それでどうやって生きていくのか
サラリーマンをもし辞めたとして、どうやって生きていくのか。
そう思う人は少し考えてみて下さい。
今の世界、いくらでも生きていけます。
本当に食えなくて、飢え死にする。みたいな現状の人は一体何にどうやってお金を使っているのか教えて下さい。
本当に働けない人には生活保護という制度もあります
日本という国家が崩壊しない限り、生活保護を受ければ飢え死にするなんてことはないですから。
お金を稼ぐ方法が分からなくたって、全く焦る必要も無いのです。
学生の皆さんに今回とにかく理解してもらいたいのは、
嫌なことは辞めろ。そんな環境で地を這って毎日過ごしている方がよっぽど不幸だよ。というお話です
アルバイトだってしんどい人はたくさんいます
シフトがきつい。
正社員くらい働いているんじゃ。。
そう思ってバイトを簡単に辞めていく人もたくさんいるのに、あなただけどうして無理してバイトを続けていないといけないのでしょうか。
あなたはバイトのルールに従って働いた結果、そのバイトが嫌いになったのですから、
バイトのルールに従って、給料、まかない、とにかく貰えるものは貰って辞めてやりましょう。
「あいつ、バイトやめたんだって~脱落者だな~」
こんな感じで謎の価値観を押しつけてくる人がいますが、それはあくまでその人が勝手に始めたレースなだけで、勝敗を決めるのもその人次第です
右からしっかりと左に受け流しましょう
価値観を強制されてしまっているのは悲しいものです。
いつしか、学校を卒業したら、自然とサラリーマンになるものだと皆思い込んでいます。
そのサラリーマンの世界はとっくに「全員成功者への道」ではなくなっていることを知らずに。
自分が持っている価値観を見失わないように、とにかく自分が嫌なことからは適度に逃げ、少しでも自由に生きていきましょう。
・嫌な仕事やバイトは辞めよう。
・「とりあえずサラリーマン」という時代は終わった
・サラリーマンが継続できなくても別に落ちこぼれでもなんでもない
・お金がなくてもどうにか生きていける
これが今回のマガジンを通して伝えたいことでした
今日も一日お疲れ様でした
また次のLINEマガジンでお会いしましょう